なぜ英語にしたのでしょうか。
金髪だからでしょうか。
坪井です。
前々回あたりに川崎さんが書いた講演会についての話がございました。
なんだかサラっと書いておりますが、せっかくの素敵な講演会でしたので、
予想外の出来事が多々ありましたので、
何点か追記させていただきます。
さて、まず講演会当日の写真についてですが
当の本人は、駐車場に張り紙までして・・・!と感激しておりましたので
何も言わずにいましたが、
あの張り紙は「おいでませ川崎昭仁様」ではなく、「ここに車止めてね川崎昭仁様」の誤認でございます。
(この写真でございます。↓)
そんな写真を撮った後、会場のプロジェクターやら演台の調整等のお手伝いを、ということで体育館へと向かいました。
演台の上には既に、綺麗なお花と高そうな切子の水差しが置かれ
「おぉ何かスゴイ」「大物政治家の講演会っぽい」と2人してソワソワした次第であります。
当日は講演の中ごろで映像を流す予定があり、
「再生と停止のボタン操作のときにだけ、ちょっと前に出てきてくれれば良いから。」
「じゃあ終わり次第、ちゃちゃっと居なくなります。」
との打ち合わせの通り
再生ボタンを押し、映像が終わったところで停止ボタンを押し横にはけようと腰を上げた瞬間、
「えー・・・、どう?俺かっこよかったっしょ?」
という、なんともコメントのしようのない事を言い始め
坪井フェードアウトの機会を見事に掻き消して下さいました。
その後、講演会終了までの30分間
見事にすべりつつも、めげずに話し続ける川崎さんと、その隣でボケーっと坊主頭の生徒を数える坪井の図が続きました。
最後にもう一つの
帰りがけの「声低ーい!!」の状況を説明するとこのような感じでございます。
なぜ彼女達は叫んだのか。
誰に向かって叫んだのか。
この議論は未だに繰り広げられております。