ヒューマンネットながの スタッフブログ

私たちは、「あったらいいなぁ」というサービスを提供すること、障害があっても「地域で暮らしたい」という思いを尊重することを念頭に置き、障害者やその家族のQOL(日常生活の質)の向上を目指し、様々な事にチャレンジしています。 そんなスタッフの日常業務の一コマです。

2014年05月

川崎です。

 

先日の総会に出席いただいたみなさん、お疲れ様でした。

適正な報告と仮認定NPOなど新たな取り組みについてお話できたと思います。

詳しくはまた後ほど・・・。

 

さて、お知らせです。

6月2日の12時から、「失語症フォーラム」があります。

詳しくは下記PDFファイルをご覧下さい。

http://hynet.webcrow.jp/2014-06-02.pdf

興味のある方はぜひ参加してみて下さい!

副(吹く)理事長の挾間です。

 

 毎年車検の年齢に到達したせいか、あちこち痛みながらも何とか修理して皆勤の生活を続けています。主な仕事は労務に財務ですが、職責柄でヘルパーステーション・じょんのび・りあんなどの管理者とか長野市指定のケアプランナー、そして現場のヘルパーといろいろ変化のある毎日を送っています。

 

 仕事の基本は体力ですので、特に昼食には気を使っています。徒歩3分で市役所地下の食堂に行けば440円の定食が食べられますが、飽きた時には40数年前の学生時代には憧れの的であった食堂まで行っています。「しょうが焼き定食」の「天山食堂」、休日に明科まで足を延ばして「ドライブインひかる」の「カツ・ラーメンセット」などで鋭気を養っています。

 

 今月25日の定期総会で発足する新たな執行部にも、目的達成のためにはどこまでも食らいつく気迫を期待しています。ちょっと意味不明というかいい加減ですみません。

 

 なお、昔の「タモリの笑っていいとも」にあやかり、投稿者は次の投稿者を指名する権利が与えられています。次の投稿者には「木村有希」さんを指名いたします。原則2週間以内での投稿をお願いします。

しょうが焼き定食

カツ・ラーメンセット

初めまして、島崎です。

 

先日、京都の友人、矢吹さんから小荷物が届きました。

開けてみると一冊の本、タイトルは「ねじれた輪ゴム」

本「ねじれた輪ゴム 

「こんなものを書きました、一読ください、そして売ってください」のメッセージが添えられていました。

 

“矢吹さん“この名前に聞き覚えありませんか?

19988月のヒューマンステーション開設記念パーティーで、「やりたいことをやれ」

と題し記念講演をしてくれた日本自立生活センターで事務局長を務めていたあの矢吹さんです。

(講演をまとめたものが機関紙2号~3号に掲載されていますのでご覧下さい)

 

さて、本はどんな内容なんでしょう?

矢吹さんと40年来の友人という方がこんな紹介しています。

『一人の人間が「障害者」として生きてきて、障害という不条理をどのように受け止め、私たちの社会をどう変えて行きたいと考えるに至ったかを、誰にもわかりやすい語り口で説いたのがこの本だ』

 

「ねじれた輪ゴム」この連休中にじっくり読んでみたいと思っています。

 

↑このページのトップヘ